くノ一
日々の何気ない出来事を書いておりまする。 くだらないHP→→http://amamizu.dousetsu.com/
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今日は先日亡くなった親戚のおじちゃんの法事でした。
お母さんとお父さんが行ったんですが、その時にこんな話を聞いたそうです。
「病院に見舞いに行ったときに、あんたのとこの娘(つまり私)が来てくれて、元気な姿を早く見たいって言ってくれたって嬉しそうに話しよったっちゃが」
・・・・・・切なくなりました。お母さんもその話を聞いて同じ気持ちだったそうです。
「確かにあんたが見舞いに行ったらニコニコしちょったわ~。元気な時もあんたにちょっかい出しよったしね~」
とお母さんは言ってました。多分、孫ぐらいの年齢なので私の事は孫みたいな感覚だったのかと。
すごく切なかったけど、すごく嬉しかったです。
こんな私でも好きでいてくれてる人がいるのだと実感しました。
なにぶん、嫌われることが多いので「私が好かれる訳がない」という考えが第一に来てしまう困った人なのです。「どうせ裏切られる」とか「私が嫌いなのが当然」とか。
でも、そういうのを取っ払って周りを見てみると、『家族』『ピクルス』『家族の友達』とたくさんの人が私を心配してくれたり応援してくれたりしてくれています。
気づいていたようで気づいていませんでした。
私は好かれてもいいんでしょうか。
私は好かれることを望んでいいのでしょうか。
正直、分かりません。ぶっちゃけて言うと、まだ怖いです。いろいろと。
それに、自分が好かれるなんてピンときません。もちろん、『好き』と言う言葉は嬉しいです。でも、心のどこかに「いずれ嫌われる」っていうのがあるんです。やっぱり臆病者ですね(^_^;)
「嫌われて当然なんだ」と自分に言って自分が傷つくのを防いでるだけなんです。
自分が大切だと思う人達は信じるべきですよね。
あぁ~やだやだ。暗いww
ちょっとナーバスになっちゃいましたw
「2人はナーバス~♪」
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